ピルオンラインおすすめクリニック8選！低用量ピルの安い種類は病院とどっちがいい？

低用量ピルは、第一世代〜第四世代と1相性・3相性に分類されており、あなたの体質に合った種類を相談することが重要です。

さらに低用量ピルは、21日型・28日型（7日間は偽薬）と2種類に分かれていますが、1日1錠を継続して飲み続けないと避妊などの効果が期待できない場合があります。

そこでおすすめな対策は、ビデオ通話による医師の診察を受けられるオンライン診療です。

本記事では、オンラインでピル（低用量ピル）を処方してもらえるおすすめ8選を詳しく紹介しています。

＼オンラインピルおすすめ【2025年10月版】／

初めてピルをオンライン診療で相談するならスマルナがおすすめ！

年末年始以外は24時間診療で医師に相談ができるため、低用量ピルが必要なタイミングで処方してもらえるスムーズさも評判。

医師の診療料は何回でも無料で、低用量ピルの不安を相談しながら継続処方してもらえる！

ピルオンラインおすすめ比較8選！低用量ピルを安い値段で処方してもらえるサービスを比較

ピルオンラインを選ぶおすすめな比較方法は3つあり、初心者が相談する場合は無理のない範囲で支払いを継続できるサービス選びが重要です。

初めてピルを飲む人・処方してもらう人も対象で、保険適用外になるピルの相談は健康保険証の準備は必要ありません。

編集部の調査結果では、ピルオンラインで医師に相談・決済手続きをすれば2日以内に自宅へ届く割合が84%以上（80人／95人中）となり、スピード感のある受け取りができるメリットも特徴になります。

低用量ピルの目的は日妊娠阻止対策だけでなく、生理予定日のコントロール効果も期待ができるため、服用を開始したい3日前までにオンライン診療で相談すれば間に合う可能性があるスケジュールです。

口コミで評判の高いオンライン診療は予約が満枠になることもあるので気になったタイミングで予約がおすすめですが、病院や産婦人科の診療時間外でも相談ができる利便性も魅力になります。

2025年10月時点で、初心者にもおすすめなピルオンライン比較一覧表は以下の通りです。

ピルオンライン	低用量ピルの初月値段	診療時間	診療料	送料	取り扱いピル
スマルナ 公式サイト	1,880円〜	24時間	無料	無料	低用量ピル 超低用量ピル 中用量ピル アフターピル
メデリピル 公式サイト	初月無料 ※3回目の受取必須	平日： 7:00〜23:00 土日祝： 7:00〜22:00 （※）	無料	550円	低用量ピル 超低用量ピル 中用量ピル アフターピル
エニピル 公式サイト	1,848円～	24時間	無料 ※システム利用料2,200円	385円	低用量ピル 超低用量ピル 中用量ピル アフターピル
デジクリ	1,895円～	24時間	無料	550円	低用量ピル 超低用量ピル 中用量ピル アフターピル
Oops WOMB	2,420円〜	10:00〜22:00	無料	550円	低用量ピル 超低用量ピル 中用量ピル
レバクリ	2,500円～	8:00〜26:00	無料	550円	低用量ピル 超低用量ピル
ピルマル	1,946円〜	10:00〜22:00	無料	550円	低用量ピル 超低用量ピル
マイピル	1,480円～	8:00～20:00	診療料：1,650円 再診料：無料	550円	低用量ピル 超低用量ピル 中用量ピル アフターピル

※診療時間については当日の予約状況・医師の都合によっても変動する場合がございます。最新情報については、ご予約フォームからご確認ください。

初めてオンライン診療で低用量ピルを処方してもらう人は、おすすめ一覧を参考にしてください。

低用量ピルオンラインおすすめ①：スマルナはビデオ診察だけでピルの処方相談ができる

スマルナは、ビデオ診察で24時間利用ができるオンライン診療サービスで、Webサイトからいつでも医師に相談が可能です。

あなたのスケジュールに合わせたタイミングで医師にビデオ診察で相談ができるため、低用量ピルの服用が不安な人でも利用しやすいおすすめオンラインピル処方サービスになります。

低用量ピルの値段は、スマルナでの決済が初めての人かつ定期便12シート一括決済プランであれば1シート1,880円になるので、手頃な予算で購入しやすいメリットも特徴です。

初めてピルを飲む人でもビデオ診察で医師に相談ができるので、ピルを飲むことが不安な人でも負担を減らして利用できるでしょう。

スマルナでピル処方をした口コミ

※口コミは個人差があるので参考としてご確認ください。

低用量ピルオンラインおすすめ②：メデリピルは初月無料でLINEからスムーズに相談

メデリピルは、低用量ピルが初月無料（定期配送）になるので、3ヶ月以上の継続がおすすめな低用量ピルの処方・服用を始めやすいおすすめオンラインピルサービスです。

LINEから24時間予約ができるので、あなたのスケジュールに合わせた調整がしやすく、カウンセリングは産婦人科医が対応してくれます。

ビデオ通話で相談ができるため、産婦人科医と画面越しに面と向かって診療を受けた方が納得できる人は実績面・サポート体制・手頃な値段の始めやすさが揃っているメデリピルがおすすめです。

メデリでピル処方をした口コミ

※口コミは個人差があるので参考としてご確認ください。

※診療時間については当日の予約状況・医師の都合によっても変動する場合がございます。最新情報については、ご予約フォームからご確認ください。

低用量ピルオンラインおすすめ③：エニピルは電話で24時間相談ができるピルオンラインサービス

エニピルは、電話で医師の診療を受けられるので、顔出しに抵抗がある人でも利用しやすいおすすめピルオンラインサービスです。

24時間診療をしているので、仕事や学業・育児をしながらでも気軽に低用量ピルの処方相談ができるため、スケジュール調整に悩んでいる人にもおすすめとなります。

産婦人科医が在籍しているエニピルの提携クリニックですが、事前問診（5分程度）を提出すれば15分以内に医師から電話がかかってくるため、必要なタイミングで相談ができるスピード感も魅力です。

低用量ピル以外にも中用量ピル・アフターピルの取り扱いもあるため、目的に応じたピルの種類を比較できることもエニピルの特徴になります。

エニピルでピル処方をした口コミ

※口コミは個人差があるので参考としてご確認ください。

低用量ピルオンラインおすすめ④：デジクリは24時間最短当日配送で低用量ピルが届くピルオンライン

デジクリは、365日24時間低用量ピルの処方相談ができるおすすめピルオンラインサービスで、電話診療のみで相談ができるスムーズさがポイントです。

グループ全体でオンライン診療の実績が50,000件以上（2024年10月時点）あり、効率よく低用量ピルを処方してもらうにはおすすめなサポート体制になっており、超低用量ピル・ミニピル・中用量ピル・アフターピル・漢方薬と幅広い取り扱いをしています。

低用量ピルの値段を手頃にするには公式サイトで紹介されているプロモーションコードの入力で適用されるため、初めてデジクリで処方してもらいたい人は忘れずに確認しましょう。

低用量ピルオンラインおすすめ⑤：OopsWOMBはLINEからスムーズに予約が取れる

OopsWOMBは、LINEを利用して医師の診療予約を取れるため、ピルオンラインを利用したことがない人でも相談ハードルが低いでしょう。

定期プランは、毎日・3ヶ月・6ヶ月の3種類に分かれていますが、契約期間の縛りがないので必要な低用量ピルのみ処方してもらえるサポート体制が魅力です。

医師の診療時間は5〜10分程度でスピード相談ができるので、時間がない人でもスキマ時間を有効活用してスムーズに低用量ピルを処方してもらえます。

低用量ピルオンラインおすすめ⑥：レバクリはオンライン診療の実績が豊富で初心者でも相談しやすい

レバクリは、ピル以外でもオンライン診療の実績が豊富なため、初心者でも気軽に相談ができるサービスが特徴です。

最短翌日には低用量ピルが発送されてポスト投函されるので、自宅にいなくてもスムーズな受け取りができるサポート体制がおすすめになります。

医師の診療は電話またはビデオ通話のいずれかで実施するので、低用量ピルを服用する上での不安や疑問・副作用の対策を丁寧に相談できるピルオンラインがレバクリです。

低用量ピルオンラインおすすめ⑦：pill-maru（ピルマル）は100%女性産婦人科医が診療対応してくれる

pill-maru（ピルマル）は、100%女性産婦人科医が診療対応してくれるので、男性医師が相手だと抵抗に感じる人におすすめなピルオンラインサービスです。

登録医療機関6,000件以上のオンライン診療サービス「curon（クロン）」を展開する株式会社MICINが運営しており、信頼できるピルオンラインが良い人はpill-maru（ピルマル）がおすすめです。

LINEだけで予約から医師の診療まで完結できるため、一連の流れでスムーズな低用量ピルの診療ができるスムーズさもpill-maru（ピルマル）の特徴になります。

低用量ピルオンラインおすすめ⑧：マイピルは初めて利用する人限定の割引制度がおすすめ

マイピルは電話で医師に相談ができるおすすめピルオンラインで、低用量ピル以外にも超低用量ピル・中用量ピル・アフターピルの取り扱いもしており、目的に合った相談ができます。

低用量ピルは初めて利用する人は、はじめて割を利用すれば1シート1,480円になるため、予算が少ない人や安い値段のピルオンラインを選びたい人におすすめです。

安い値段のピルオンラインやピルの種類が豊富なサービスを選びたい人は、マイピルで相談すると良いでしょう。

低用量ピルオンラインおすすめの失敗をしない選び方3選

ピルオンラインおすすめの失敗をしない選び方は3種類あり、初めて相談する人はポイントを掴むことでギャップを防げます。

低用量ピルは3ヶ月以上の継続をすることで、妊娠阻止効果や生理予定日のコントロール・生理周期の調整がしやすくなる可能性があり、無理なく続けられるピルオンライン選びが重要です。

初めてピルオンラインで低用量ピルの処方をしてもらう人は、3つの比較ポイントを参考にしてください。

ピルオンライン・低用量ピルおすすめの選び方①：値段が安くて継続しやすい低用量ピルプランで比較

1つ目のピルオンラインの失敗しない選び方は、値段が安くて継続しやすい低用量ピルプランで比較することです。

低用量ピルは1シートだけでなく、2ヶ月・3ヶ月と継続して飲み続けることで妊娠阻止効果などに期待ができるため、3ヶ月以上の総額で比較した方が無理なく支払いができるプランを選びやすくなります。

ピルオンライン	3ヶ月総額 ※診療料・送料込	低用量ピルの初月値段	2ヶ月目以降	診療料	送料
スマルナ 公式サイト	5,640円〜	1,880円〜	1,880円〜	無料	無料
メデリピル 公式サイト	7,590円〜	初月無料 ※3回目の受取必須	2,970円	無料	550円
エニピル 公式サイト	12,144円〜	1,848円～	1,848円～	無料 ※システム利用料2,200円	385円
デジクリ	7,335円〜	1,895円～	1,895円～	無料	550円
Oops WOMB	8,585円〜	2,420円〜	2,585円〜	無料	550円
レバクリ	9,150円〜	2,500円～	2,500円～	無料	550円
ピルマル	7,488円〜	1,946円〜	1,946円〜	無料	550円
マイピル	10,698円〜	1,480円～	2,959円〜	診療料：1,650円 再診料：無料	550円

※全て税込価格。
※低用量ピル・超低用量ピル12シート一括プランのみ無料。その他は550円（税込）。

1シートのみの値段で安さを比較すると飲み続けるのが難しくなる可能性が出てくるため、3ヶ月以上の総額を比較することで無理なく継続できるでしょう。

本記事で紹介しているピルオンラインおすすめサービスは、いずれも日本で承認されている低用量ピルの取り扱いをしているので、安全面の配慮がされています。

予算が限られている人は、安い値段や総額での比較をすることで納得できるピルオンラインサービスを見つけられるでしょう。

ピルオンライン・低用量ピルおすすめの選び方②：スキマ時間を利用した医師の診療を受けられるピルオンラインで比較

2つ目のピルオンラインの失敗しない選び方は、スキマ時間を利用した医師の診療を受けられるピルオンラインで比較することです。

前述の通り、ピルオンラインと病院はどっちがいいか迷った場合の判断基準として、あなたのスケジュールに合わせた相談ができる環境選びがおすすめとなります。

ピルオンラインサービスは、医師の診療方法が異なることから負担の少ないサービス内容を比較できるでしょう。

顔出しに抵抗がある人はビデオ診察の顔出しOFFや電話での相談がおすすめですが、画面越しに顔をながら相談したい人はビデオ通話との相性が良いです。

病院や産婦人科と比較してスマホ1台があれば自宅からスムーズに低用量ピルの処方相談はできますが、あなたのスケジュールに合わせた相談ができるピルオンラインを選ぶことがポイントになります。

ピルオンライン・低用量ピルおすすめの選び方③：サービス実績や利用者の口コミで比較

3つ目のピルオンラインの失敗しない選び方は、サービス実績や利用者の口コミで比較することです。

本記事で紹介しているピルオンラインおすすめサービスは定量用ピルの処方実績や良い口コミが豊富ですが、実績が少ないサイトだと納得のいく相談ができない可能性があります。

低用量ピルを処方してもらう状況には個人差がありますが、初めてピルオンラインを利用する人は、口コミや実績面が充実しているサービスで比較もおすすめです。

ピルオンラインと病院は低用量ピルの値段はどっちが安い？

結論として低用量ピルの値段は、ピルオンライン・病院と変わらないため、あなたが相談しやすい方法を選ぶ対策がおすすめです。

低用量ピルを処方してもらうには、病院や産婦人科の対面診療が一般的で、直接ピルの服用方法や副作用・効果などを医師から説明される安心感があるでしょう。

一方で、病院や産婦人科は診療時間が限定的なため、あなたのスケジュールと合わない場合や通院する手間がかかるデメリットに注意しなくてはなりません。

ピルオンラインと病院がどっちがいいか分からないと悩んでいたら、あなたが求める条件面で比較がおすすめです。

低用量ピルの処方目的で、ピルオンラインと病院でおすすめな人を比較すると以下の通りになります。

ピルは18歳以上の女性であれば医師に処方相談はできますが、男性や代理購入は禁止になっており、あなた自身が相談しなくてはなりません。

したがって、あなたのスケジュールに合わせて相談ができる環境を選ぶことで、ピルオンラインと病院はどっちがいいか判断しやすくなるでしょう。

ピルオンラインおすすめに関するよくある質問

ピルオンラインおすすめに関するよくある質問を紹介します。

初めてピルオンラインで低用量ピルを処方してもらう人は、疑問や不安を解消してから医師に相談しましょう。

ピルオンラインは違法性はありますか？

医師の診療が含まれるピルオンラインに違法性はありません。

オンライン診療は政府も推奨している医師への相談方法で、本記事で紹介しているピルオンラインではビデオ通話・電話とさまざまな方法で相談が可能です。

低用量ピルを処方してもらうには、必ず医師の診察が必要になるため、あなたの症状や悩みに合った種類を処方してもらいましょう。

ピルオンラインで保険適用してもらう方法

低用量ピルは治療するわけではなく、妊娠阻止や生理予定日のコントロール・月経困難症や子宮内膜症の症状緩和が目的になるので保険適用外（自由診療）になります。

保険適用の対象になるピルは月経困難症や子宮内膜症の治療のみが目的の超低用量ピルが該当になりますが、ピルオンラインでは保険適用の対象外になるので注意が必要です。

超低用量ピルの保険適用を希望する場合は、病院や産婦人科の対面診療で相談し、医師が判断した場合のみになります。

ピルオンラインおすすめは初めてピルを飲む人でも対象ですか？

初めて低用量ピルを飲む人でも本記事で紹介しているピルオンラインおすすめは対象になるため、気軽に医師へ相談しましょう。

18歳以上の女性であればピルオンラインの対象者になる可能性があるので、まずは公式サイトから医師の診療予約がおすすめです。（18歳未満の未成年は対象外または保護者の同席・同意が必要な場合があります。）

ピルオンラインおすすめは男性でも利用できますか？

男性はピルオンラインで低用量ピルの処方をしてもらうことはできません。

低用量ピルに限らず、ピルを服用する本人（女性）のみ医師の診療を受けて処方してもらえるため、代理購入はできないと覚えておきましょう。

ピルオンラインおすすめ一覧を比較したいです

2025年10月時点、ピルオンラインおすすめ一覧は以下の8種類です。

医師の診療予約は公式サイトからできるため、気になるサービスがあれば公式サイトから予約をしましょう。

ピルオンライン	低用量ピルの初月値段	診療時間	診療料	送料	取り扱いピル
スマルナ 公式サイト	1,880円〜	24時間	無料	無料	低用量ピル 超低用量ピル 中用量ピル アフターピル
メデリピル 公式サイト	初月無料 ※3回目の受取必須	平日： 7:00〜23:00 土日祝： 7:00〜22:00 （※）	無料	550円	低用量ピル 超低用量ピル 中用量ピル アフターピル
エニピル 公式サイト	1,848円～	24時間	無料 ※システム利用料2,200円	385円	低用量ピル 超低用量ピル 中用量ピル アフターピル
デジクリ	1,895円～	24時間	無料	550円	低用量ピル 超低用量ピル 中用量ピル アフターピル
Oops WOMB	2,420円〜	10:00〜22:00	無料	550円	低用量ピル 超低用量ピル 中用量ピル
レバクリ	2,500円～	8:00〜26:00	無料	550円	低用量ピル 超低用量ピル
ピルマル	1,946円〜	10:00〜22:00	無料	550円	低用量ピル 超低用量ピル
マイピル	1,480円～	8:00～20:00	診療料：1,650円 再診料：無料	550円	低用量ピル 超低用量ピル 中用量ピル アフターピル

※診療時間については当日の予約状況・医師の都合によっても変動する場合がございます。最新情報については、ご予約フォームからご確認ください。

吉川 美子

院長

1987年：兵庫医科大学卒業・大阪大学医学部皮膚科入局・国立大阪病院皮膚科膠原病センター研修医 1989年：米マイアミ大学皮膚科研究員 1991年：大阪大学医学部皮膚科研究生 1992年：川西協立病院皮膚科医長 1998年：高槻市晃奈会よしかわ皮フ科副院長・地域の医療に携わる 所属学会：日本皮膚科学会・日本美容皮膚科学会・日本医学脱毛学会